付き合い続ける限りはしっかり手入れを。
苦労して手に入れた自分の愛車です。
やはり、日ごろのお手入れから自分で手掛けたくなってきます。
バイクは概ね12カ月点検は最低限慫慂されますが、加えて購入店の推奨目安もあるようです。
私が購入したバイクショップ(正規YSP店)では、購入後1か月点検、6か月点検、12カ月点検を推奨され、時期が近付くと通知はがきが届いていました。
業者に任せれば安心、という面も確かにあるんですが、実際のところ費用も掛かってしまうんですよね。
最初の1か月点検は購入店でお任せしたのですが、私はそこでメンテナンス検査の様子をずっと見ていました。
それで、なんだか自分でもできそう…という印象だったので、色々と自分でてか掛けてみようと考えるようになったのです。
定期点検はチェック項目が概ねあるのですが、自分で手入れを使用となれば日常手入れが重要になってきます。
入門編的で程良いメンテナンス項目は、「チェーン注油」でしょうか。
かなり過酷な負荷のかかるパーツです。
オイルが不足してくると摩耗が加速します。
そこで、①汚れを落とし、②注油をする、という作業をするわけです。
この時に必要になるのが「リアスタンド」ですね。
チェーンは一周するので、後輪を持ち上げてないと作業できないのです。
後輪を持ち上げて、後輪を空転させながらチェーンを動かして作業をするわけです。
これ、「メンテナンスしてる感!」を得られやすくて、でも作業ハードルは低くて、おすすめ項目なのです。
そもそも重要度高い作業ですし。
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